A Letter from Adrienne Hurley

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Photo: http://endciv.com/ (Original text in English below Japanese) エイドリアン•ハーリーからの手紙 和訳:萩谷海 十年ほど前、ザック・デ・ラ・ロッチャ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)の言葉「君の怒りは贈り物である」が、Eメールやウェブサイト、ミニコミなどで流れてきたのを読んだ。すっきりとわかりやすい文章が、ある部分で私と重なりあったと感じたのは、私自身が「怒り」を、行動を起こさなければならいことを知らせるための賜物として体験してきたからだ。不安、恐怖、そしてパニックをも賜物として享受することを覚えるのは大変だが、そうしようと努めてはいる。ここでいう賜物とは、おそらくは、とんでもないことになっているに違いない感情の起の状態というより、むしろ何かを招き入れる(あるいは要求する)思考のこと、またはその思考が私を道連れにしていく場所だろう。その道のりで、賜物の行き着く先が断ち切られ、幾度と無く遠回りさせられることが気になって落ち着かない。

To Foreign Comrades

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Photo: http://twitpic.com/4ls52c (日本語による原文下部に掲載) Hello to friends in overseas. This is Guru from Osaka. It’s been almost two months since 3/11. While many emotions have mingled at the time of moving forward, I can finally write a letter now. Thanks to Marina and others, their letters greatly empowered me. Right now, I am moving forward while [...]

Iwaki City, Fukushima: Report from the Stricken Area

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(日本語による原文下部に掲載) (Translation by Umi Hagitani) I visited Iwaki City, Fukushima on April 16th. I hadn’t been there since the earthquake. I went there to play a gig. “We don’t want our show to be a part of the Stay Strong Fukushima campaign. We want nuclear power plant to be the theme of the event,” K, [...]

To our friends and comrades in Japan – A Letter by an Affinity Group

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(Original text in English below) 日本の友人と同志たちへ ——あるアフィニティ・グループからの手紙 うまく言葉を見つけられずにいます。多くの喪失、 破壊を経験し、そして恐怖に面しているみなさんを思い、わたしたちは悲観に暮れています。そして原発の存在がこの自然災害の恐怖にさらに油を注いだこと、情報の統制により状況が悪化させられたことについて、激しい怒りを覚えます。しかし私たちは、これまで何度となく起こり、これからも起こり続けるであろう多くの悲劇の合間で光をさす、勇敢な行動や相互扶助の様子に心を打たれています。

A letter from Silvia Federici and George Caffentzis

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(Original text in English below) 彼らの蟻塚を再建する必要はあるのか? ——日本の同志たちへの手紙 シルビア・フェデリッチ/ジョージ・カフェンシス (和訳:木下ちがや) 同志たちへ 人々の命が失われ、その行方がわからない苦しみの最中に、地震、津波、そして想像を超えるような原子炉のメルトダウンによって引き起こされる計り知れない破壊から生活の再建を図ろうとしている最中に、みなさんに連帯を表明するために、私たちはこの文章を書いている。またこれまでの歴史上で最も恐ろしい原子力災害によって記されるこの時局が、われわれの今後にとって、反資本主義社会運動の行方にとって、そして本質的な日常生活の再生産にとって、何を意味するのか、みなさんと一緒に考えるためにこの文章を書いている。

Statement from Industrial Workers of the World (Wobblies)

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(Original text in English below) 世界産業労働組合からの声明 日本を襲った3月11日に地震と津波によって、二万人以上の方々が亡くなり、数十万人の人々が住処を無くされました。それに加えて、日本の皆さんは原子爆 発と放射線飛散の危機に直面しています。通常そうであるように、労働者大衆こそが、これらの災害の前線に立ち、かつ事後処理に携わっています。原子力によ る大惨事を避ける為に命をかけているのも彼/彼女らです。世界産業労働組合(IWW)は、日本の全人民、そしてことにフリーター全般労組の同志たちと共に 連帯します。われわれは全ての成員に、日本の労働者を支援するために、必要な行動をおこすべきだと呼びかけています。 IWW世界連帯委員会 ———————————————————— Over 20,000 people have died and hundreds of thousands more left homeless from the March 11th earthquake and tsunami that devastated Japan. On top of that the Japanese are facing a potential nuclear disaster, and radiation leak. As is often the case, working [...]

A Letter from John Holloway

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(Original text in English below) ジョン•ホロウェイからの手紙 地震からすでに一月以上が経過した。そして福島における原発の脅威のレベルは、上昇するばかりだ。ひどいことは、われわれがこの事実を見たくないということだ。ある事柄は、あまりに恐ろしいので、われわれはそれが起こっていないかのように顔をそらす。目を見開くのが、つらいのだ。 わたしは、そこで起こったことと起こりつつあることを思うと、麻痺状態におちいってしまう。確かにマリーナがいう怒りの涙と無力感と啓示を共有するのだが、「われわれに何が出来るのか?」という気持ちが存在する。福島はすでに起こってしまって、それをもとに戻すことは出来ない。だが、世界を福島の連続にすることを止めることが出来るだろうか?金が世界を支配している限り、われわれの自己破壊を止めるために為しえることはおそらくないだろう。われわれは、可能な場所で、可能な時に、可能な方法で、金の支配を破壊せねばならない。

A Letter from Marina Sitrin

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(Original text in English below) 日本の友人,同志のみなさんへ マリーナ・シトリン (翻訳:萩谷海) 涙なしに書きはじめることができません。怒りの涙、むなしさの涙、そして希望の涙なしには。 私が怒りをおぼ えるのは、途方に暮れるような自然災害であったものが、人の命より欲を優先する制度によって、劇的に悪い方向へと導かれていることです。利益を追求する組 織は壁も建てず、原子炉を冷やすことにさえ二の足を踏ませています。怒りさえも越えてしまう。私は言葉もなく、しかし涙に暮れるのです。

A Letter from Rebecca Solnit

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(Original text in English below) 北日本そしてその他の地区の兄弟/姉妹たちへ レベッカ•ソルニット ここ西洋世界では、われわれ多くの者たちが、あなた達の被災について、深い懸念と共感、連帯と涙をもって、見、読み聞いてきました。あなた達は決して一人ではありません。ニューオリンズで書かれたある美しい論説は、暴風カトリーナの後、湾岸地域の人々に対して日本がしてくれたことを憶えていて、そのお返しをすると誓っています。災害について何事かを知っているわれわれは、その全貌はまだ明らかになっていないこと、この災害はまだ終わっていないこと、そして多くの意味で、それは原子炉が閉鎖され密閉された後でさえ、終わらないだろうことを知っています。